こんにちは!わかば整骨院です。
本日は「ぎっくり腰(急性腰痛症)」と呼ばれる症状についてお話いたします。
ぎっくり腰はご高齢の方に多い症状ではなく、
意外にも、10代・20代・30代の若年者がなってしまうことが多い症状の1つです。
ぎっくり腰を引き起こしてしまう原因は様々です。
例えば、よく知られているものでは「重いものを持ち上げたりしようとして」ぎっくり腰になってしまったり、
くしゃみや、物を拾おうとした時など、日常の普段と変わらない動作をしている時になってしまったりすることもあるようです。
その痛みは欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれ、多くは突然、「ギクッ」と不意にぎっくり腰になってしまうのです。
ぎっくり腰になってしまった瞬間、歩行もつらくどんな動作でも痛むので身動きすら取れないことも多く、とてもつらい症状です。
では、そもそも「ぎっくり腰」を引き起こしてしまう原因は何でしょうか?
・デスクワークで同じ姿勢でいることが多い
・運転等の座り仕事で同じ姿勢が長時間続く
・猫背である
・姿勢が悪い
・ヒールなどかかとの高い靴を履くことが多い
・慢性的な冷え性である
・身体が硬い
・スポーツによる筋肉疲労
などその原因は多岐に渡ります。
また、ぎっくり腰になってしまった患者様は症状が慢性化し、
たびたびぎっくり腰を繰り返してしまう方が多いのが特徴です。
わかば整骨院では、このようなぎっくり腰でお悩みの患者様に
腰痛に対しての対処療法ではなく、原因を特定して根治することを目指しています。
ぎっくり腰のそもそもの原因でもある、姿勢の悪さ、冷え、筋肉疲労の改善には、
まずは歪んでしまった骨盤を、解剖学的に正しい位置に調整する事が大切です。
(もちろん患者様の症状によって、治療方法は千差万別ですし異なります。)
まずは詳しい現在のお身体の症状をお聞かせください。
わかば整骨院
東京都江戸川区北小岩2-9-1
TEL:03-5668-5702