悩みタイトル

不眠症の症状として、寝付きが悪い
夜中に何回も目が覚めてしまう
朝早くに目が覚めてしまう
よく寝た感じがしない
日中すごく眠い
眠ろうと思ってもなかなか眠ることができない状態が1ヶ月以上続く
不眠症になると集中力の低下
食欲低下
身体がだるく感じる
寝付くまで時間がかかる
ストレスによるイライラで夜寝れない

不眠症に対する当院の考え

私達わかば整骨院が、考える不眠症とは、そして不眠症に対する考えは寝付きが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚めてしまう、眠りが浅く十分眠った感じがしない、よく眠れないため日中の眠気注意力の散漫、疲れや様々な体調不良、日本においては約5人に1人が不眠の症状でなやんでいる、不眠症は小児期や青年期にはまれですが20代〜30代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加する、男性よりも女性の方が多いと言われています。入眠障害、布団についてもなかなか眠りつけない30分から1時間以上、朝早く目覚めてしまう早朝覚醒希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める、常に睡眠がふそうしているように感じる熟眠覚醒眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じえられない。の4つのタイプ
十分に睡眠が取れない状態が続くと頭痛や肩こりなどの様々な体調不良を招く原因になる、健康な身体を維持するためには克服が必要でそのためにはまず生活習慣を変えていかなければならないと思います。

なぜ不眠症になるのか、その原因

不眠症になる原因は、環境的要因、身体的要因、心因的要因、生活習慣要因が挙げられます。
①環境的要因
時差がある、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など。
②身体的要因
年齢、性別、頻尿、痛み、かゆみなど。
③心因的要因
悩み(仕事、恋愛、日常生活)、イライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど。
④生活習慣要因
アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など。

上記の要因で、引き起こされます。

不眠症を含む、睡眠障害は人によって様々です。似ていても、治療法、対処法は全く違っていきます。まずは、根本的な原因はなんなのかを知ることが大切です。
どれに当てはまるか調べてみましょう!

不眠症の軽減方法

不眠症の改善法として1つは良質な睡眠を取る事その為の5つのポイント。
1.朝、起きたら日光を浴びる
(太陽の光を浴びると体内の時計がリセットされ、夜、自然に眠くなるように睡眠リズムが整っていきます)
2.夕方、寝る前に激しい運動をしない
(興奮状態が続いて目が冴えてしまいます)
3.寝る前にカフェインを摂らない
(カフェインには覚醒作用があり、寝つきが悪さ、睡眠の質低下にもつながってしまいます)
4.テレビ、スマホは寝る前に見ない
(脳が刺激される為、寝る直前まで見てしまうと眠くなりづらくなります)
5.禁煙
(タバコに含まれるニコチンには、カフェインと同様の覚醒作用があり睡眠の質が悪くなってしまいます)
その他には、漢方薬など副作用少ない薬で改善を目指して行くことをオススメします。

当院オススメの軽減メニュー

当院では、全調整鍼という鍼治療をオススメします。
当グループで1番治療効果の高い治療法です。
全調整鍼とは、東洋医学で人間の中には、気が流れています。
気というのは、生命活動を営む根源的なエネルギーです。
なので、体温などの調節、身体機能活動は、気によって行われていると考えられるます。
現代社会は、ストレス社会とも言われています。
そのストレスにより体の不調をきたしていきます。
その中に不眠症も含まれています。
不眠症も過度ストレス原因で引き起こされています。
全調整鍼は、ストレスで犯された臓器(西洋医学と通じる所もありますが、心臓、肝臓、腎臓、肺、脾臓の事をいいます)を修復し、気の流れを整えることで交感神経の活動を抑制させ副交感神経優位にすることにより睡眠の質を変える事ができます。

施術頻度はどのくらいか

来院頻度は、もちろん毎日がいいです。
当院も社内行事、年末年始以外は毎日やっていますし、祝日もそれに平日は夜の22時まで受付していますので通わないとまずいでしょうー
中には、毎日に通えない方もいらしゃいますよね?
全調整鍼は、1週間に1度のペースで行います。その他はお身体をほぐす手技療法(巷で言うマッサージ)を毎日受けに来てください!
手技療法もお身体をほぐす事により血流が上がり、交感神経を副交感神経優位に変えてくれますので睡眠の質を上げてくれますのでほぼ毎日通って下さい。